お蔭様をもちまして、第27回多文化間精神医学会学術総会は、盛会のうちに終了致しました。
ご参加いただきました皆様、またご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。


第27回多文化間精神医学会の現地開催中止と、開催方式についてのお知らせ

2020年11月14日(土)〜15日(日)に慶應義塾大学三田キャンパスで開催を予定しておりました第27回多文化間精神医学会ですが、COVID-19(新型コロナウイルス)の流行状況を鑑み、ワークショップ委員会での検討の結果、今回は現地開催は中止としWeb上のみでの開催とすることを決定いたしました。会場でのご発表の準備を進められていた先生方、会場でのご参加を楽しみにされておられました先生方におかれましては誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。

詳細については決まり次第、順次ホームページ上にてお伝えいたしますが、プログラム内容を縮小し、メイン会場で予定しておりましたプログラムおよび一般演題をWebにて配信する方式とする予定です。

また、今回オンラインでの開催となったことを受け、臨床心理士資格における更新ポイントおよび日本医師会産業医制度単位については申請が困難となりました。こちらにつきましても、先生方にご不便をおかけし誠に申し訳ございません。日本精神神経学会専門医更新単位につきましては、引き続き申請予定です。

今回は、多文化間精神医学会初のWebでの開催となり、多くの先生方に多大なるご迷惑をおかけしていることを重ねてお詫び申し上げます。COVID-19が猛威を振るう中、例年と同様の内容を実現することは困難ですが、年に一度の本大会を盛り上げるべく、関係者一丸となって準備を進めて参りますので、今後ともどうぞご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

2020年8月14日
第27回多文化間精神医学会 大会長
三村 將

第27回 多文化間精神医学会学術総会

テーマ「第四次産業革命時代の多文化共存」

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